運営会社
運営会社
株式会社スタジオシンタックス
所在地
名古屋市千種区今池1丁目19番10号
不動産免許
愛知県知事免許(4)20141号
協会会員
社団法人不動産保証協会、社団法人全日本不動産協会
電気通信事業
届出番号:C‐05‐02343
ほぼ賃料0円不動産 立ち上げへの想い
全国には、山林、傾斜地、池、山間の集落、田畑が広がる農業地域、地域の主要道路沿い、地方都市の市街地、主要都市の郊外など、さまざまな土地や建物が未利用のまま存在しています。所有者が自己利用の予定もなく、売却や賃貸の活動をしても成果が出ない場合や、何もしないまま既にあきらめているケースも少なくありません。こうした「なんともならない不動産」が、全国に数多く存在しています。 不動産価格は、地域要因や周辺・個別の条件によって左右され、取引などの経済活動もそれに準じて行われます。一般の方の不動産に対する価値観は、親族や友人、仕事関係者(税理士、銀行、不動産会社など)、行政(固定資産税、相続路線価、地価公示など)の影響を受けて形成されていることが多いです。特に不動産会社は売買や賃貸に精通しており、情報の信憑性も高まりますが、不動産業には多様な業態が存在するため、すべての分野に精通しているとは限りません。 業務の中心が宅地や建物であり、報酬は成功報酬型であることから、取引の可能性が低い不動産には関与しづらい傾向があります。需要の少ない不動産は、過去の取引経験や市場の動向から過少評価されてしまう場合もあるのではないかと考えます。 現代は、誰でもインターネットを通じて不動産情報を容易に閲覧でき、ある程度の相場や取引傾向を調べることも可能な時代です。しかし、その情報の中で反響の少ない不動産は、売れない・貸せない不動産とみなされ、時間の経過と共に「なんともならない不動産」として社会に埋もれてしまいます。 そこで、一般的な不動産の価値観とは異なる「別の視点」から特別な価値を見いだすことで、「なんともならない不動産」を活用したいと思う方が現れるのではないかと考えました。あらゆる分野の起業家や経営者が、未利用不動産を直接見て、自由な発想で用途を思い描くことで、既存の価値観と特別な価値観が融合し、「なんともならない不動産」が「最高の不動産」として再評価される可能性があるのです。 そんな特別な価値観と「なんともならない不動産」とを結びつけるためのツールとして、「ほぼ賃料0円不動産」マッチングサイトを構築しました。 「一定期間、ほぼ賃料0円で構わないので、ぜひ事業場所として使ってください!」という意思表示をもとに物件登録を行い、ネット上で常時アピールしておくことで、事業場所を必要としている方が、適切なタイミングで本サイトを確認できる仕組み――それが「ほぼ賃料0円不動産」マッチングサービスです。 「なんともならない不動産」を活用したい人、適切な助言を提供できる人、資金を投じて不動産に価値を生み出せる人、法的な制約をクリアできる人、地域の人々に不動産活用の説明ができる人がいれば、その不動産には新たな可能性が生まれます。 「ほぼ賃料0円不動産」が、不動産所有者・起業家・経営者にとって有益なツールとなり、需要の少ない不動産を活用する新たな市場を創造し、地域の活性化につながることを心から願っています。 株式会社スタジオシンタックス 羽谷行孝