物件を貸したい方へ
ほぼ賃料0円不動産とは?
全国の放置されている「なんとかしたい不動産」を、起業家・経営者などの
借りたい人へ届けて「価値ある不動産」へ変える不動産マッチングサイトです。
何年も買い手がつかない・何年も借り手がつかない・代々受け継がれた不動産だから売却できない等、
この先どうしていけば良いのか分からず困っている、あきらめている不動産。
そんな不動産でも、草木の管理、固定資産税や建物等の老朽化は待ってはくれません。
「なんとかしたい不動産」を少しでも減らしたい!
そんな気持ちから、
「ほぼ賃料0円不動産」は
生まれました。
※「ほぼ0円」の「ほぼ」とは、長く設定されたフリーレント期間中の賃料は0円ですが、通常所有者が負担している維持管理費用はフリーレント期間中であっても借主様の負担となります。
※ 使っていない土地や使っていない建物を総じて「未利用不動産」とし、未利用不動産の中で「困っている・あきらめている」と所有者が認識を持つ不動産を「なんとかしたい不動産」と表現します。
こんなお悩み、
ありませんか?
- 何年も買い手・借り手がつかない
- 遠方に住んでいて管理が行き届かない不動産がある
- 地域活性・過疎化等の社会問題に貢献したい
- 不動産を安心して管理したい
- 解体費用が高く、不動産を処分できない
- 使用していない不動産の維持費用が負担に思える
これらのお悩み、
ほぼ賃料0円不動産なら
解決できるかもしれません!
ほぼ賃料0円不動産が
解決する課題
-
準備期間から開店までの
家賃を抑えたい低コストで事業拡張したい!
事業が軌道に乗るまで
家賃負担を抑えたいとにかく可能性あるビジネスに
チャレンジしたい! -
維持管理だけでも大変
売却できない
何年も借り手がつかない
誰かに管理してほしい
どうしようもなくて諦めている
※1:「ほぼ0円」の「ほぼ」とは、フリーレント期間中の賃料は0円ですが、通常所有者が負担している維持管理費用はフリーレント期間中であっても借主様の負担となります。
※2:使っていない土地や使っていない建物を総じて「未利用不動産」とし、未利用不動産の中で「困っている・あきらめている」と所有者が認識を持つ不動産を「なんとかしたい不動産」と表現します。
- 維持管理費用の負担軽減
- 人が利用するから維持管理面で安心感が生まれる
- 人が利用するから資産価値維持の可能性が生まれる
- これから頑張ろうとする起業家を応援できる
- 地域活性、過疎化など社会問題に貢献できる
- 借主様の事業がうまく行けば将来の賃料に期待がもてる
パソコン・スマホから
簡単に不動産登録できます!
なんとかしたい
不動産の例
使っていない土地 宅地・雑種地・田畑・山林・牧場・原野など
山間にある既存集落地域の
未利用土地・未利用建物
商業性のある地域であるが
解体費がかかるため、
断念している未利用土地・未利用建物
田畑の中に家が散在するような
地域の未利用土地・未利用建物
山林、池沼、別荘地、島、
傾斜地など
地域的に衰退している市町村の
未利用土地・未利用建物
使っていない建物
住居・店舗・事務所・共同住宅・寮・飲食店
・工場・倉庫・作業所・講堂・旅館など
道路が狭く車の出入りが困難な
未利用土地・未利用建物
ほぼ賃料0円不動産は
「なんとかしたい不動産」にフリーレント期間を長く設けることで、
借り手が付きやすく、価値ある不動産へ変わる可能性を追求するサイトです。
貸し出した企業が成長することで地域活性化・過疎化などの社会問題にも貢献できます!
サービスご利用の流れ
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STEP1
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STEP2
掲載・マッチング
登録した不動産は、当サイト確認期間(10日程度)を経て、物件として本サイトに掲載されます。
掲載物件を借りたい人からお問い合わせがあると、登録したメールアドレスに通知がきます。※物件登録をして、短期間で反響を得る場合もありますが、基本、反響を得るためには時間を要するものとなります。
※「なんとかしたい不動産」は、登録してからネット上に常にアピールしておくことが必要となります。 新しいサービスを提供する側(閲覧者)
が場所を探し始めるタイミングに物件として合致できるように当サイトに無料登録しておくことが重要となり、可能性が生まれるものとなります。 -
STEP3
確認期間
マイページで借主様と直接メッセージのやり取りができるので、借主様の事業計画や条件などの確認をします。
借主様には必ず現地を見ていただき、法令上の制限などをクリアしているか、事業計画に問題ないかを確認してください。※本サイトのメッセージサービスは無料となります。
※物件場所が特定できるように、詳細な物件情報を借主様へお伝えください。
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STEP4
マッチング・成約
借主様とのメッセージ画面から、掲載物件を成約済みに変更してください。
(マイページのメッセージ一覧からご覧いただけます)
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STEP1
賃貸借契約の締結
当事者同士で契約の詳細内容を調整しながら、契約書を作成してください。※どちらが契約書を作成するかは双方で相談して決めてください。
※当事者間で契約書の作成が難しい場合は、不動産精通者(不動産会社、不動産鑑定士、測量士、土地家屋調査士、司法書士、弁護士等)専門家に相談しながら契約書を作成してください。
※当事者間による契約調整が難しい場合は、当サイトに一度ご相談ください。当サイトのサポートサービス対応が可能な場合、契約に向けてのサポートをさせていただきます。(サポートサービスは有料となります)
詳しくは、よくある質問「サポートサービスについて」をご覧ください。 -
STEP2
フリーレント期間
フリーレント期間の間は、毎月(毎年)の維持管理費のみを借主様より受領します。 -
STEP3
賃料の受領開始
フリーレント期間終了後、契約で約束した賃料(維持管理費含)を借主様より、毎月(毎年)受領することができます。
物件掲載サンプル
よくあるご質問
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Q
ほぼ賃料0円不動産って、なんですか?A
全国の「なんとかしたい不動産※」の所有者から長いフリーレント期間(半年~3年、農業林業酪農畜産等の場合3年半以上相談可能)を設け、起業家や経営者の方が賃料0円で新規事業や事業拡充の拠点として不動産を利用促進していくためのマッチングサイトとなります。
何年も売却や賃貸ができない、代々受継いだ不動産だから売却できない等、この先どうすれば良いのか分からなくて困っている(誰も買わないだろう、借りないだろうと諦めている)不動産所有者の方は全国にたくさんいます。自己利用しないままで保有している期間も、所有者の方は近隣住民対応や固定資産税負担、建物等の老朽化、草木枯葉の管理に不審者や不法投棄対策、台風や豪雪、湿気、遠方地、火災等、多くの不安や心配を抱えて過ごすことになります。
ほぼ賃料0円不動産なら「なんとかしたい不動産」を物件登録し、掲載し続けることで、起業家や経営者の方が必要とするタイミングにいつでも閲覧できるよう、常にアピールしておくことができます。
※使っていない土地や建物を総じて「未利用不動産」とし、未利用不動産の中で「困っている・あきらめている」と所有者が認識を持つ不動産を「なんとかしたい不動産」と表現しています。
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Q
ほぼ賃料0円不動産のマッチングサービスの利用料について教えてください。A
すべての方が、いつでも無料でご利用いただけます。※1
・不動産情報閲覧サービス
・新着情報、お知らせ等の閲覧サービス
・不動産情報掲載サービス
・メッセージサービス(メッセージお知らせサービス)
マッチングした際の手数料も無料です。※1:借主様は、これから事業を始める人、既存事業の拡充を行なう経営者の方が対象となります。
[注意]当社は本サイトを通じて成約される際の仲介業務は行っていません。
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Q
「ほぼ0円」の「ほぼ」とは?A
フリーレント期間中の賃料は0円ですが、普段所有者の方が負担している維持管理費用は借主様が負担することになります。
例えば、土地建物の保守管理の負担、固定資産税、火災保険料、草刈費用、管理費や修繕積立金等、通常時に発生している保守管理の負担及び費用はフリーレント期間中であっても借主様の負担となります。
借主様は、フリーレント期間中の管理を善管注意の意識を持って行いながら維持費用のみを支払い、フリーレント期間終了後は、当初契約で取決めした賃料(維持管理費用含む)を支払う形となります。 -
Q
フリーレントを設ける必要性について教えてください。A
起業・事業拡充を行う場合、設備資金や運転資金に多くの費用が必要となりその事業を軌道に乗せるまでの時間も必要となります。これは起業する際の難しい壁の一つです。
賃料負担が楽になれば、運転資金の軽減や軌道に乗せるまでの時間確保等、経営安定に向けての活動に力を入れることが出来ます。
そのため、フリーレント期間を長く設け賃貸募集することで「なんとかしたい不動産」が起業・事業拡充するための候補地となる可能性が生まれてくるのです。
借主様が現地を管理してくれている安心感や維持費を負担してくれる金銭負担軽減により、賃料は発生しなくとも所有者の方にとって意味のある期間だと考えます。 -
Q
フリーレント期間はどれくらいが適正でしょうか?A
貸主様はフリーレント期間として半年~3年の範囲で登録をします。(半年単位)
農業林業酪農畜産等の場合は「3年半以上相談可」を登録することも可能となります。
考え方の一つとして、準備期間からオープンするまでに半年~1年くらい、起業してから安定に向けての活動期間を1年~2年とすると1年半~3年くらいのフリーレント期間は必要だと考えます。
地盤・形状等不動産の個別特性が強い場合や、土地や建物を利用するために施す工事(改修・整備・開墾・伐採等)が多くあると考えられる場合は、フリーレント期間を長くすることで候補地となる可能性が高まります。 -
Q
フリーレント期間後の希望賃料はいくらで設定すればよいでしょうか?A
フリーレント期間後の希望賃料は、下記の内容を参考に貸主様の判断で設定してください。
・借主様がいることで維持管理面での負担軽減や安心感を得ることができます。
・希望賃料は、借主様を引き続き応援する気持ちで設定をすることが大切です。
・希望賃料の額は維持管理費を含んだものとして考え、本サイトの物件登録時に入力が必要となります。
・希望賃料の額を高めに設定してしまうと、閲覧者(借主様)からの反響は少なくなります。 -
Q
どんな人が借主として利用できますか?A
これから頑張ろうとする人や、既存事業の拡張充実を行なう経営者の方です。「なんとかしたい不動産」を活用することは、そこに新しい価値を生み出せる知恵や工夫が必要であり、「なんとかしたい不動産」の活路を見出せる創造力のある人となります。
全国には、様々な分野で新しいことを始めたい!事業を拡張したい!と、向上心を持ってチャレンジしたい人がたくさんいます。「なんとかしたい不動産」を利用して経済活動にチャレンジする人だからこそ、将来に期待が持てるものだと考えます。 -
Q
どうして、起業家や経営者の方のみ借主としているのですか?A
事業利用だから、計画や資金面等により物件利用の促進がされます。
また、地域活性(生産性や発展性)に期待が持てるからです。
一般的な募集(住居の目的で一定期間ほぼ0円で賃貸等)の場合、物件 利用の初期投資や維持管理の費用負担面で、所有者様の懸念に繋がる可能性が増えるものと思料しました。 -
Q
物件を利用するために施す工事や修繕費用は誰が負担するのですか?A
現状のままの賃貸借となり、全て借主様の費用負担となります。
借主様は、現地(不動産状況)をよく見て、事業用地として利用出来ると判断した場合に限り、フリーレント期間を設けた賃貸借契約の締結を行い、借主様の責任と費用負担で不動産に作業(改装改修工事、掃除、自主施工(DIY)、伐採、整地等)を施し活用していくことになります。
[注意]増築の工事は注意をしてください。貸主様が増築工事を認め、借主様の費用で増築工事を行うことにより増築部分の建物所有者は借主様となり、その部分に借地権が発生してしまいます。増築を行う場合は、不動産精通者によく相談をしてから作業を進めてください。
-
Q
登録できる不動産について教えてください。A
下記条件1・2をともに満たす、全国の未利用土地・未利用建物が登録対象の不動産となります。
条件1:道(道路)に接面していること※1※4
条件2:物件登録者が現地まで行き、現地確認と写真撮影すること※2 ※3
※1:道(道路)に接面していない不動産は登録できません。未舗装道路やあぜ道でも可能です。けもの道のような道としての機能認識が難しいものは不可とします。誰でも通行することに支障がない道(道路)であり、かつ通行利用権を確保出来ている道(道路)に接面していることが登録条件となります。
※2:登録の際、貸主様(登録者)が必ず自身で現地まで行き、物件状況が分かる写真の撮影(10枚程)と、お問合わせの際に物件説明ができるように現地確認をしておくことが登録条件となります。通常の交通手段(徒歩、自転車、車、バス、電車、タクシー、定期船等)を利用し現地に辿り着くことができる不動産に限ります。
※3:地域特性により、小型船舶やスノーモービル等が必要な場合は、その旨を物件登録のコメント欄に記載してください。
※4:島においては道(道路)の接面条件を小型船舶等で容易に着岸できるものであれば、登録可能とします。
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Q
利用が難しい不動産でも、登録できますか?A
下記条件1・2ともに満たす、全国の未利用土地・未利用建物が登録対象の不動産となります。
条件1:道(道路)に接面していること
条件2:物件登録者が現地まで行き、現地確認と写真撮影すること
いろいろな事業の業種業態があり、新しいことを始めたい!事業を拡張・充実させたい!と志す起業家(経営者)の発想から不動産の活用方法が生まれます。
所有者の方が利用は難しい不動産と認識していても、起業家(経営者)の方の視点で見てみると「最高の不動産」「面白い不動産」に映るかもしれません。
今後、事業と不動産の関係性見直しや新しい活用方法を考える起業家が増えていくのではないかと思料します。 -
Q
物件登録の前に準備しておくことを教えてください。A
物件登録前の主な準備として、下記の内容を参考に準備を進めてください。
・ご家族やご親族の方に、本サイトを利用することを伝えましょう。
・登録者自身で現地まで行き、写真撮影(10枚程)と現地確認をしましょう。(物件の登録条件は、道(道路)に接面していること、登録者自身が物件まで行き写真撮影と現地確認をすることが必須となります。)※1※2※3※4
・不動産関係書類や資料、固定資産税等の通知書類をあるだけ準備しましょう。
・現在の不動産にかかる維持費を調べておきましょう。
例:固定資産税、都市計画税、火災保険料、管理費や修繕積立金、その他日常的に発生している費用です。
・どのくらいフリーレント期間(賃料0円)として貸しても良いかを考えましょう。
・フリーレント期間終了以降に、発生する希望賃料の額を考えておきましょう。
※1:現地確認に向かう際、害虫(蜂、蚊、ヘビ、ムカデ等)及び害獣(ネズミ、コウモリ、ハクビシン、イタチ、アライグマ)の他、野生で生息している熊、猪、猿、鹿等を意識し、服装や対策を考えてから行動に移してください。
※2:現地確認を行う際、敷地や建物に存する貴重品や大切な動産物は持ち帰りましょう。(公開後の盗難防止の為)
※3:物件が遠方にあり、借主様内覧(案内)時に貸主様立会いが容易でない場合は、現地にキーBOXの設置や、物件近くの親族・友人・知人等に鍵をお願いする方法も考えられます。(例えば、親族や友人にキーBOXを管理してもらうとベター)
※4:その他、ご近所の方にご挨拶をしておく、管轄する警察署へ状況を説明し、パトロールで巡回をお願いする等も有効と考えます。
-
Q
物件登録の入力項目について教えてください。A
誰でも簡単に不動産を公開できるように、物件登録の必須項目を少なく設定しています。
【必須の登録項目】
・カテゴリー(建物用途が単一でない場合、主たる用途で登録を行いコメント欄で補足説明してください)
・物件所在地
・土地の地番(公開後は非表示)
・建物の表示(公開後は非表示)
・土地と建物の関係(プルダウン選択方式)
・有事災害時の自治体行政より要請がある場合の利用協力の意思確認(許可する・許可しない)
・フリーレント期間(プルダウン選択方式)
・写真登録(10枚程)
・タイトル(自由に文字入力)
・コメント欄(コメント欄を上手に利用して、物件の情報を伝えてください。[注意])
・登録者の確認(プルダウン選択方式)
[注意]告知事項がある場合、物件を閲覧した多くの方に知られても問題ない内容であればコメント欄に記載し、あまり多くの方に知られたくない内容は、メッセージで個別にお伝えください。
これで物件登録は出来ます。(必須項目のみの公開)
任意の登録項目(任意項目においては、分かる範囲で登録してください。)
19項目を任意項目とし、簡単登録できるように、プルダウン(選択方式)を中心としました。
閲覧者は、物件の詳細情報を知りたがっています。
特に、土地の広さ、道の幅、道路から敷地への出入り、間取り、ライフライン、維持費の金額、希望賃料等は、閲覧者にとって知りたい項目となります。
コメント欄と任意項目の登録を充実させることにより、より早く商談に繋がります。 -
Q
カテゴリーの「一室(住居用利用の事業活動に限る)」と「一室(事務所・店舗利用の相談可能)」の違いは何ですか?A
分譲されたマンション(区分所有建物)の一室を選択する場合、次の様に選択してください。
・管理規約で事務所や店舗利用が禁止されている場合は、一室(住居用利用の事業活動に限る)を選択してください。
・管理規約で事務所や店舗利用が可能な場合は、一室(事務所・店舗利用の相談可能)を選択してください。 -
Q
物件の写真撮影の際の注意点を教えてください。A
登録する物件の写真撮影をする際は、下記の内容を参考に撮影を進めてください。
・道路と敷地との関係が分かる写真1枚以上撮影する(道路の舗装状態も分かるとベター)
・建物全体が分かる様に可能な範囲で引いて撮影する
・物件のアピールしたい箇所を撮影する
・物件を利用する為に懸念に思う箇所を撮影する -
Q
物件所有者以外が物件登録しても問題ないですか?A
物件の登録をできる人は、所有者、親族等、代理人となります。
基本は所有者の方が登録者となります。所有者の方にやむを得ない事情等がある場合、親族等の方、代理人の方(不動産会社他、各士業専門家)が登録者となれます。
所有者以外の方が登録者の場合、商談や契約の際に、委任状や戸籍等所有者との関係を証するものを提示できるように準備しておきましょう。 -
Q
マッチングはどのようにすれば良いのでしょうか?A
閲覧者(借主様)より、物件の登録者に直接アプローチがあります。閲覧者(借主様)からのメッセージが始まりとなり、物件の場所やお互いの詳細情報等をやり取りしながら商談を進めていく流れとなります。
メッセージをくれた閲覧者(借主様)へ返信確認する内容は、下記の内容を参考に作成してください。
・どんなことに利用したいのか?
・物件場所を特定出来るように説明をする。※1
・登録されている物件の詳細内容
・どんな人物なのか?
他に条件や譲歩等あれば伝えてください。※1:物件場所を特定出来る情報を伝える際、お相手がどんな方なのか心配な場合、相手の方のホームページやSNS(X(Twitter)、インスタグラム、フェイスブック等)を教えてもらう他、お互いのメールアドレスを利用して、借主様の運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等本人確認する方法が考えられます。
その後は直接メールアドレスでやり取りも可能ですが、マッチングした際は本サイト「マッチング(成約)」を忘れないようにお願いします。(本サイトは、引続き本サイトでのメッセージ機能でやり取りすることをお勧めします。) -
Q
契約する前に注意することはありますか?A
主な注意点として、下記の内容を参考に契約前の確認作業を進めてください。
・借主様はどのような人物なのか?
・必ず借主様本人の目で現地を確認してもらう。
・どのような事業をして不動産を活用するのか?※
・やりたい事業に関して関係省庁へ許認可や届出等の確認をしているか?
・どんな工事をするのか?(図面等を用いり十分な説明、工事関係者を含め、現地で打ち合わせすることをお勧めします)
※本サイトは、地域活性に繋がるマッチングを目的の一つとしているため、産業廃棄物(汚泥、動物ふん尿、がれきガラ等)の保管場所や処理処分場には対応しないでください。近隣住民の嫌悪要因(臭い、騒音、健康被害等)となります。
[注意]事業の内容により近隣地域住民への挨拶や説明が必要な場合もあります。
-
Q
賃貸借契約の内容は、どのように考えれば良いですか?A
賃貸借契約は、下記の内容を参考に進めてください。
[注意]本サイトにおける契約の基本的な考え方であり、物件の属性や個別要因、利用目的、貸主様や借主様の事情、地域の慣習等により、契約内容は物件ごとに変わります。 契約に不安を感じる場合は、不動産精通者(士業専門家等)に相談して進めてください。
*契約の当事者が決まっている相談内容であれば、相談に応じてくれるものと考えます。(相談無料で対応してくれる士業専門家等はたくさんいます。)
*各士業専門家等の報酬に関しては、事前に費用確認をしてください。
【契約にあたっての考え方】
・フリーレント期間終了後に発生する賃料の額をもって有償契約と考えます。
・契約期間は1年~10年と考えます。※1
・土地の契約(宅地以外)は、民法上の賃借権で契約を考えます。※2※3
・土地の契約(宅地)は、借地借家法で契約を考えます。※4
・建物の契約は、借地借家法で契約を考えます。
・維持管理費を含んだ賃料で賃貸借契約を締結し、特約でフリーレント期間中の賃料を0円とし、通常所有者に発生している維持管理費用の負担は借主様として考えます。
・不動産を利用するために借主様が負担した工事費用等を貸主様に請求できない特約を考えます。
・契約期間中の必要費や有益費等、工事や修繕箇所が生じる場合、その費用負担は全て借主様が行うものとし、貸主様に請求できない特約を考えます。
・借主様が施した工事や用途変更等により、不動産評価が上がった場合、契約解約(解除)後の固定資産税、火災保険料等の費用が上昇することの貸主様の承諾が必要となります。
・解約や解除の際、借主様の原状回復義務を免責とする考え方があります。(借主様が施した工事が未完成のままで解約解除されてしまう場合の想定や、特殊な用途を目的とした工事等を施す場合は、次回、賃借人募集の際に支障がでない程度まで、借主様に現状回復をしてもらう考え方があります。)
・借主様が施した付加価値を有する造作物の買取請求等は出来ない特約とします。
※1:フリーレント期間を超える期間を契約期間とします。
※2:物件が農地(現況農地として利用されている土地で休耕地含む、酪農畜産等の採草放牧地を含む)の場合、農地法の届出や許可を必要とします。
必ず物件を管轄する農業委員会(農政課、農務課等)で農地法3条、もしくは農地法5条の届出や許可の確認をしてください。契約前の確認を必要とします。
農業委員会に対し、これから物件をどのように利用したいのか等、借主様の利用目的を伝えてください。(行政書士等に相談する方法もあります。)
農業振興地域の農用地区域、農振白地区域(第1種農地、第2種農地、第3種農地)、土地改良区、市街化調整区域の農地、未線引き区域の農地は注意して確認をしてください。※3:物件が山林の場合、伐採、伐根、造成等において、森林法、保安林等の制限に注意してください。
立木に関する法律(立木法)により所有権保存登記や明認方法を施した立木に注意してください。
その他、川の漁業権、水利権、山の食材採取の制限、鳥獣保護等の確認も必要となります。
行政の森林(山林)の担当窓口や森林組合等に、借主様がどのように山林を利用したいのか目的を伝えて、それが可能か否かを確認してください。※4:建物所有を目的とする土地の賃貸借は、借地借家法の適用となります。契約年数等に特別な決まりがあり、土地の権利関係に大きく影響を及ぼします。必ず専門家に相談してください。
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Q
契約書の作成について教えてください。A
契約する当事者で作成する必要があります。(どちらが契約書を作成するかは双方で相談して決めてください)
当事者間で契約書の作成が難しい場合は、不動産精通者(不動産会社、不動産鑑定士、測量士、土地家屋調査士、司法書士、弁護士等)に相談して契約書を作成してください。
当サイトは「なんとかしたい不動産」と起業家や経営者の方がマッチングするまでのサービスとなります。
当事者同士の契約調整が難しい場合、当サイトに一度ご相談ください。当サイトのサポートサービス対応が可能な場合、契約に向けてのサポートをさせていただきます。(サポートサービスは有料となります) -
Q
契約書の作成が難しく、身近に相談できる人もいません。どうしたらよいですか?A
当事者同士の契約調整が難しい場合、当サイトに一度ご相談ください。当サイトのサポートサービス対応が可能な場合、契約に向けてのサポートをさせていただきます。(サポートサービスは有料となります)お問い合わせ
サポートサービス料金 全国一律 99,000円(消費税込み)
※サポートサービスの費用は、依頼者の方のご負担とさせていただきます。
※振込の場合、振込手数料のご負担をお願いします。
※サポートサービスは当サイトの物件登録情報等を机上確認し、ご回答いただいた「ご質問シート」の内容に基づき契約のアドバイスをさせていただくサービスとなります。契約成立を保証するものではありません。
※建物所有を目的とする土地の賃貸借の場合は、別途相談とさせて頂きます。サポートサービスの詳細はこちらから。
サポートサービスのご利用を希望される方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。(相談無料)
サービス利用上の注意点
- 当社は不動産仲介業務、契約成立保証、契約履行保証、物件管理業務を行うものではありません。
*当社は利用者より依頼がある場合のみ契約に向けてサポートサービス(有料)を行います。※サポートサービスの詳細はよくあるご質問をご確認ください。
- 本サービスは、登録費無料・月年会費無料・利用料無料となります。
-
貸主様は、次の意識を有する者とします。
・借主様を応援する気持ちを有する者。
・物件を一定期間賃料0円で貸すことにより、維持管理の負担軽減できることを第一の目的とする者であること。
・借主様が施した工事、用途変更等により不動産評価が上昇する可能性があること、及び契約解約(解除)後の固定資産税、火災保険料等の費用が上昇する可能性があることを理解すること。
・解約(解除)の際、借主様の原状回復義務を免責できる考えをもてること。
・物件登録は、必ず登録者自身が現地確認を行うものとし、物件状況を十分確認し登録すること。
・物件登録は、必ず道(道路)に接面している物件であること。 -
借主様は、次の意識を有する者とします。
・一定期間の賃料が0円であることにより、運転資金の軽減等、経営安定に向けて活動できることに感謝の気持ちを持てる者であること。
・物件を地域活性に繋げる意識を持てる方。
・物件の資産価値維持に努める意識のある方。
・万一、事業が上手くいかなかった場合でも、借主様・近隣住民の皆様など協力してくださった方々に迷惑をかけないように努め、良識ある者であること。
・不動産を利用する為に投じた工事費、契約期間中の必要費や有益費を貸主様に請求しないこと。
・借主様が施した付加価値を有する造作物の買取りを貸主様に請求しないこと。 - 本サイト物件登録時、有事の際に自治体や行政に登録物件を貸出協力する意思表示の設問をさせていただきます。
- 本サイトの利用規約を熟知した上で、本サービスを利用するものとします。
パソコン・スマホから
簡単に不動産登録できます!